事例紹介Case study

バイシクルガレージ轍 代表田中 勲さん

田中 勲さん

今回、どのようなきっかけで事業を始めようと思ったのですか。

私は、もともと会社員でしたし創業することは考えていませんでした。ただ、自分の培ってきた自動車ディーラーや自転車チェーン店での経験、私が10年以上西蒲田エリアに住んでいたことで出来た、たくさんの友人・飲み仲間・自営業の先輩、自身の生活や仲間の話から西蒲田エリアに自転車屋さんがないことを実感していたことなど、様々な要因が組み合わさって、創業することを決意しました。

バイシクルガレージ轍 店内の様子

他業種へ転職してからの創業ということですが、最初から計画していたものではないということですか。

その通りです。自転車チェーンへの転職も、最初から狙ったものではありませんでした。ただ、その時の経験と技術、自転車屋さんが大きな資金を必要としない営業形態であることは大きかったです。ある意味では偶然の作用も大きいかもしれません。

自転車の修理販売、関連用品の販売

創業する際に、何を強みとして計画されていたのですか。

自動車ディーラーの営業として当たり前だった質の高いサービスが、自転車屋さんでは意外と行われていません。ですから、ちょっとしたことでも自分が丁寧に対応して、質の高いサービスを提供することが差別化につながっています。また、今までの経験から、スポーツ車からママチャリまで、なんでも対応できることも自信があります。後は、地域特性に合わせた商品やサービスの提供も、地元をよく知ればこそ出来ると思います。

創業するにあたって大変だったことはなんでしょうか。

最初は、今回の「女性・若者・シニア 創業サポート事業」が始まっていなかったので、通常の創業融資を申し込みました。共立信用組合の下川支店長には、その時からたくさんご支援頂いています。ただ、創業計画書も書いたことのない素人の私が融資の申請をするのですから、それは結構な手間がかかりました。もし最初からこの制度があって知ることが出来たら、創業の専門家であるアドバイザーのサポートを受けられるわけですし、全く違ったと思います。

アドバイザーである新現役ネットについて教えてください。

今まで数回の面談を行って頂きましたが、やはり専門家が控えていてくれることは、安心感が違います。今は、自分の勉強も含めて販促などは極力自分で行っていますが、今後の事業拡大や壁に当たった時、どうしても自分で上手く行かない時などに力を貸して頂けるものと思っています。

これから創業を始められる方に向けて一言お願いします。

まず、これから創業する人にとって「女性・若者・シニア 創業サポート事業」は、専門家のアドバイスが受けられるなど、本当に手厚いサポートが用意されていると思います。これは、サポートの無い状況から始めたからこそ実感できます。だからこそ、使えるものはしっかり使って、勇気をもって創業に挑戦してもらいたいと思います。

事例一覧

Contact事業内容に関するお問い合わせ

NPO法人 コミュニティビジネスサポートセンター
03-5939-9503受付期間:月~金 9:00~17:00
FAX:03-5939-9502
MAIL:tokyosupport@cb-s.net

本事業に関する
ご意見・ご要望はこちら