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NPO法人 コミュニティビジネスサポートセンター

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【7/13(木)】コミュニティビジネスシンポジウム(@東京都北区)

やりがい・生きがいをみつけ地域が元気になる仕事

コミュニティビジネスとは、地域の課題を区民の視点からとらえ、生活の上で役立つサービスを創造するっビジネス。例えば、高齢者のサポートするサービスや子育て世代のママをサポートするサービスなど。また自分でビジネスを立ち上げる事だけではなく、そういった活動を支援するために、空きスペースの提供や、活動のサポート役、お仕事経験を活かし自身のスキルの提供など、どんな方でも活躍できる事が特徴です。

まずは事例を知ることからはじめましょう!

詳細

日時:平成29年7月13日(木)10時~12時

会 場:赤羽会館 4階小ホール(北区赤羽南1-13-1)
*最寄駅:JR赤羽駅東口
(京浜東北線、埼京線、高崎線、宇都宮線) 徒歩5分
*地下鉄南北線赤羽岩淵駅 徒歩10分
*アクセス:http://www.akabanekaikan.jp/access/

対 象:おおむね50歳以上の方、またはコミュニティビジネスに関心がある方

定 員:80名(申込順)

参加費:無料

内容

【1】事例紹介

●山田和夫氏(要町あさやけ子ども食堂 店主)
「子どもにワイワイがやがや賑やかに食卓を囲んでもらいたい」「忙しいお母さん達に一食分でもゆっくりすごしてもらいたい」という思いから2013年3月に豊島区要町で始まった子ども食堂。きっかけは奥さまの一枚のレシピから…。
●桑原静氏(シゴトラボ合同会社 代表社員)
孫育てグッズを企画し、育児グッズブランド「BABAラボ」をたちあげ。年をとっても、生きがいが持てて、地域の人とつながれる場所、そんな制作工房がさいたま市にあるのです。

【2】事例報告

※東京都北区、志茂(しも)地区では、「志茂ジェネ協議会」というプロジェクトチームが立ち上がり、多世代交流をテーマにした研究がおこなわれています。子育て世代とその他の多世代が共助する地域コミュニティをつくり、助け合いのシステムを開発していこうというものです。東京都健康長寿医療センター研究所が核となり、北区の後援を受け平成30年9月末までにわたる研究活動が行われています。

【3】パネルディスカッション

【コーディネーター】
三枝康雄氏(東京成徳大学 経営学部 准教授)

【パネリスト】
・山田和夫氏(要町あさやけ子ども食堂 店主)
・桑原静氏(シゴトラボ合同会社 代表社員)
・村山幸子氏
(東京都健康長寿医療センター研究所 社会参加と地域保健研究チーム
非常勤研究員・臨床心理士)

お申込み・お問合せ

北区産業振興課 経営支援係 まで
電  話:03-5390-1237
メール:shien@city.kita.lg.jp

お申込み〆切

平成29年7月6日(木)

シンポジウム以降のセミナーのご案内

本シンポジウムの開催に続いて、コミュニティビジネスに関する連続セミナー、現場見学会等が実施されます。あわせて参加をご検討ください。詳細は追って北区HPや『北区ニュース』等でお知らせいたします。

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